四日市で辛い痛み・痺れを根本改善するなら「むぎわら整体」

整体は痛いことされるのか?

整体と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?

テレビやSNSなどのメディアでは、ボキボキっと、瞬間的に関節をならすような手技や足つぼマッサージのように芸能人が痛みで悶絶するような光景をよく見かけるます。

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そのため、「刺激が強いことをされるところ」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

また、痛いところを治すためには、多少の痛さは我慢しないといけないんじゃないかとおっしゃる方もいらっしゃいます。

ですが、整体の手技には様々なものがあり、
決して 「整体=痛い」ではない ことをお伝えします。

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整体は何にアプローチしているのか?

不調の原因はその方によって様々あります。

身体の構造だけでも、骨や関節、筋肉や内臓、自律神経があり、他にも栄養、生活習慣など多岐に渡ります。

骨や関節は歪み硬くなり、筋肉や内臓は硬く重くなり、自律神経(交感神経・副交感神経)は乱れていることが様々な不調の原因であることが多いです。

その一つ一つが複雑に重なり合い、結果的に表に出てくる症状として感じるのです。

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整体の施術について

整体と言っても様々な手技があります。

骨や関節、筋肉や内臓、自律神経など身体の部位、深さ、硬さ、それぞれにどのようにアプローチするのが、その方にとって最適な刺激となるのかを考えながら施術させて頂きます。

身体の表面にある骨や関節、筋肉に対しては表層に対する施術で、比較的小さな刺激で済みます。より深いところにある筋や関節、内臓に対しては整体師の手をより深いところまで沈めないと届かない場合もあります。

また、人によっては関節や筋がかなり硬く、動きがとても小さくほとんど動いていない部位もあります。
そのような部位に対してはより強い刺激が必要な場合もあります。
ボキボキするような手技の場合がそれにあたります。

ただし、出来るだけ別の方法で、その部位をゆるめてから行ったり、ゆるみやすい姿勢をとってもらったり、その部位と関係する他の部位を施術してから行うと、比較的刺激量が少なくて済む場合もありますので、施術する場所の順番や入れる刺激の量は考えながら行います。

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例えば、硬く柔軟性が低下した筋肉や動きに偏りがある関節を、いきなり動かしたい方向へストレッチするのではなく、動きやすい方向へ一度動かしゆるめることで、関節や筋はの柔軟性が高まり動きやすくなる場合があります。
その後で、動かしたい方向へストレッチした方が、さらに関節や筋の動きが格段に良くなります。
さらに、患者様に筋肉にわずかに力を入れてもらい、神経の作用を利用し柔軟性を高める方法もあります。

また、いきなり関節にアプローチするのではなく、周囲の筋肉の柔軟性を上げてからの方が、
関節に対する刺激は少なくて済み、身体への負担は軽減できます。

このように、施術の順番や方法を工夫することで、出来るだけ患者様の負担が少ない施術を選択することができます。

ただ、どうしても痛みがでやすい部位や手技もありますので、その場合はあらかじめ痛みが出てしまいやすい部位であることを伝えるようにしています。

施術中に痛みを感じたら…

上記のように、痛みを伴う施術や強い刺激が必要な場合もありますが、

ほとんどの場合は、強い刺激でなくても別の手技で変化を出せることが多いです。

施術中に痛みや違和感など症状を感じた際は、整体師に遠慮なく言ってくだされば、

別の方法での施術を考えることもできますので、是非言ってくださればと思います。

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整体は、整体師が一方的に行うものではなく、患者様とコミュニケーションをとりながら、
どうしたら今の不調を解消できるか、一緒に考えていく場と考えています。
受け身ではなく、能動的に一緒に考えていく方が、不調の解消につながる近道であるとも考えています。

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